そろそろ制作にかかろうとするも、仕上げの塗装と塗料の準備ができていないのが気になるところ。
木材が乾燥してできるひびに関する知識がなく、材料で用意した丸太の乾燥具合も気になる。
感想云々はあまり気にしても始まらないし、とにかく塗料と塗装器具の手配を考えよう。
昔、プラモデルやハンドメイドルアーに凝ったときに使っていたエアブラシはちょっと小さすぎると思い、ネットでスプレーガンを調べてみると下のようなものが多く目に入ってくる。
このタイプだと手持ちのバッテリーを有効に使用できるけど、どうもノズルのサイズが大きすぎて、食器などのせいぜい15cmに収まる範囲に塗装しようとするには大きい。
かと言って筆や刷毛で塗るとやはり刷毛目が気になるし・・
色々調べてみると、手持ちのエアブラシの口径は0.5mm、大きすぎると思っていた上のようなエアブラシの口径は複数ついていて1.0mm~1.8mm、2.5mm、3.0mmが付属している。
スプレーの調査は継続しつつ、塗料の調査を進める。
YouTubeでチャンネル登録済みの「伊豆の主釣り」https://www.youtube.com/channel/UCOhe6qFb96OZorhMnzJOlJQ
こちらでおなじみのCCカップは仕上げにウレタン塗装をしているらしいので、ウレタン系塗料を手配しようとネットとホームセンターをさまよう。
単にウレタン塗料とはいっても様々な商品が存在するうえ割と値段が高い。
木部用でも食器NGなものと食器OKな物があるので、もちろん食器OKな塗料を選ぶのだけど、塗装する対象が食器なので700cc缶のような容器だと使い勝手が悪そう。
ということで選んだのがこちら↓
8,000円オーバーでちょっと高額だけど、700cc缶↓と換算すると非常にお得。
さてスプレーの話に戻り、このウレタン系塗料を吹けるエアブラシを調べると、口径0.8mmがちょうどよいという情報にたどりき、0.8mmのエアブラシを探すとすぐに↓のブラシにたどり着きました。
タイムセールをやっていて3,465円で買えて少しラッキー。
こうなると、手持ちのエアコンプレッサーは非力だからちゃんとしたのが必要だよな。
ということでネットで調べると、どーも大きくて高額なものばかりで丁度よくてお手頃価格なものに出会えずしばらく困惑。
電源はAC100Vの製品で、最大空気圧、タンク容量、エアー最大吐出量、騒音値は低騒音45db以下で絞って↓を選択。Amazonの中で評価は★3つですが気に入ってます。
コメント