大分道具が揃い、そろそろ制作に入ろうと木材の手配をしようとネットで情報収集開始です。
中々どんズバの情報に辿り着きません。
やはりこう言う時は同じ趣味とか商売とかの仲間が居れば情報が入るのだろうけど、まだこれから始める自分はその手の知り合いはゼロ。
薪の無料配布とか、木材を格安で販売しているところを探して、「生木の無料配布してます」と言うところへ行ってみました。家から車で30分くらいのところ。
初めから大きな期待はしていなかったとは言え丸木はすっからかんの空っぽでした。
到着日時の連絡が必須になっていたので、ちゃーんと事前に連絡してからの訪問だったのに。何のための事前連絡なんだろ?
何もないならないと教えてくれでいいのに!
と少し怒るでした。
この週末は他にもジモティで紅葉樹の丸太を小分けしてる人を見つけてコンタクトを取ってました。
相手から日曜日の17時ならOKと返信があったので、本庄児玉まで60kmのロングドライブで、長さと太さともに20センチ強の広葉樹の丸太を6個購入♪
1個500円で3000円
ガソリン代とか計算入れると楽しく無くなるからお金勘定はここまで。
丸太ということで切り出す道具がないなーとなりまして、チェーンソー買うかとなりまして調査開始です。
燃料を入れるタイプの方がパワフルでメジャーだと思ってて、知り合いが持ってるハクスバーナの奴かなーとAmazonみ始ると、Makitaのバッテリーと互換性がある事を売りにしているコンパクトな電動チェーンがたくさん出ています。
今時はこんな感じなんだぁと思いながら調査継続。
刃のサイズは6インチか8インチの物か殆どのようで、付属品も似たり寄ったりの物が沢山あって、細部まで調べてると時間がかかりそうなんでコスト重視で↓に決めました。
オイルも一緒に購入。
さぁ次はブラインド
レースのカーテンでは木屑溜まりまだろうかをブラインドを探す
ネットを検索して縦型の「バーチカルタイプだとホコリが溜まりにくい。」との情報に反応して探しました。
なるべく加工費が安く済むものをと探すも探し方が悪いのか一つ20000円オーバーとかばかりでとても躊躇。
バーチカルタイプはやめて普通のタイプにターゲット変更。
その後も中々これといったものが見つからず、ヤフオクでB級品の処分してるの見て「イマイチだけどこれでいいかな」なんて思ったりしました。
滅多に買うものじゃないので色々調べてみると、カーテンレールにつけられたり窓の木枠の外側につけるか内側につけるかとか色々あるみたい。
出来れば木枠の内側に収めてスッキリさせたいなと思いながら探すも中々既製品では見つからず、「オーダーするしかないかな」と思い始めた頃、家から3kmの島忠ホームセンターへ。
何と横幅165cm高さ135cmのほぼほぼピッタリのプラインドが3色も揃ってるじゃん。
高さは少し余るけど許容範囲なので購入決定。
ベージュの単色とライトブラウンとダークブラウンの木目プリント。
木枠が濃い茶だからブラインドもダークブラウンが1番良さそうだけど、埃が目立つよなーと10分悩んでダークブラウンに決定2つお買い上げありがとうございます。
部屋の窓は2つあって微妙に横幅が5ミリ違う。
実際に窓の木枠にはめてみると片方の窓はホントピッタリだけどもう片方は入るんだけど
きついので両端同じくらい削って全体約5mm短く加工しました。
つけてみて思ったより雰囲気が良くて満足。
次はバンドソーとベルトサンダー
角材や丸太からの切り出しをそのまま旋盤にかけると、木屑が大量になるかな?なんて想像の世界ですが。
ざっくりした整形にバンドソーがあると便利なんじゃないかな?と調べると過去には2万を切る価格で〇〇が販売されていたとの事。
この〇〇、使えるけど何かと評判がイマイチ。作業台が歪んでることもあるようで、ここはユーザーの評判が割と良いこちらに決定しました。
ベルトサンダーはなんで必要なのか?
見本にしてるのはネグロCCカップの名栗加工。
人気ユーチューバー伊豆のぬしづりさんのウェブにある紹介動画を見て欲しくなりました。
本物の高級家具の端材も大型のベルトサンダーも入手困難(スペース的な面もあり)なのでAmazonで廉価な物ををチェック。
ベルトサンダーのバンドは消耗品なので、メジャーな規格で常に廉価で入手可能な物を調べてみると、KYOSELA(旧RYOBI)の卓上タイプの物が目に止まりました。
他に1万円以下のものもあるけどどれもバンドサイズがまちまちなのとローラーが細めなんで名栗加工は難しそう。
んで買いました。
替えベルトも一緒に購入。
あとは割れ防止と表面保護の為に塗料がいるかな
と未だ制作は始まらない。
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