父の旅立ち

令和6年4月2日
父が逝きました。
4月15日93歳の誕生日を待たず。
7人兄弟の末っ子として兄弟皆を見送り、仲の良かった友人もまた皆見送り最後に自分が。
家族からすれば、大変よくできました花丸みたいな本人の人生をたたえる気持ちが大きくあれど、当然ながら喪失感もあり・・
最後は3年を過ごした施設で担当医の方に看取られる形となり、その場にいられることが出来なかった事、2か月ほどは微熱が続き面会を控えていた事が少し心残り。
最後にあったときに「来てくれて嬉しいよ」と言っていたから、もっと会いに行ってあげればよかったなと。
5月19日に行った四十九日の法要は、生前用意していたお墓に墓石を立て、そこに自分が1人目として納骨するのを家族と近しい親戚の方の出席で行い、父はお釈迦様のもとへ旅立ちました。
南無妙法蓮華経

コメント

タイトルとURLをコピーしました